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漫画の力で元気な企業と豊かな社会を【合同会社マンガワークス】

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合同会社マンガワークス

代表 新保 勝則 氏のインタビュー

漫画を活用することにより事業会社の成長を支援する合同会社マンガワークス。出版業界で長年、編集者として積み重ねた経験を武器に、クライアント企業の成長を目指す革新的な事業を推進する新保代表に、漫画に秘められた可能性、BtoB領域で企業の成長を支援する事業にかける想いについてお話しいただきました。

漫画で納得! 出版の力で事業会社の成長を支援

―はじめに、主な事業・サービスを教えてください

マンガワークスは、漫画の力でクライアント企業の成長を支援することを目的とした会社です。主に、出版を活用することで企業の成長を目指す「ホンパス」、会社の物語を漫画で表現することで社員の心をひとつにする「愛社漫画」、漫画を活用して海外進出をサポートする「漫画の外交官」という三つのサービスを提供しています。

「ホンパス」は、クライアント企業の事業を成長させるための書籍をプロデュースするサービス。売れる本をつくることが目的ではなく、「新しいお客様を獲得する」、「従業員が会社のことを好きになる」といった事業上のゴールを設定して、それを達成するための書籍づくりをサポートさせていただいています。

こだわっているのは「事業を伸ばすための本しか出さない」こと。そのため、経営者の思い出づくりのための自己満足的な企画は全てお断りしているんです。出版についてご相談いただいた際には、最初に「社長の自叙伝なんて誰も読んでくれませんよ」とハッキリとお伝えするようにしています。

よくある自費出版とは根本的に異なり、大手の出版社から出版し、出版社からの取材を元に第三者の視点で会社を紹介する内容の書籍をご提案させていただいています。いつも「本の中ではなく、本の外にストーリーがある」と表現しているのですが、第三者に取り上げられたという事実が公式感を生み出し、会社を最も効果的にPRすることができるんです。

―「愛社漫画」と「漫画の外交官」についても詳しく教えてください

「愛社漫画」は、クライアント企業が営業や採用など事業活動を行っていくにあたって直面する様々な課題を、漫画という表現媒体を活用することによって解決するお手伝いをさせていただくサービス。特に会社の魅力を伝えるための営業ツールや、従業員や将来の顧客に会社の理解を深め愛着を深めてもらうためのツールとして活用いただいています。

自社のサービスの魅力を伝える際、どうしても会社側が主語になってしまうことが多いのですが、漫画で伝えることによってお客様目線で説明できるというメリットがあります。また、従業員数が増えるにつれて社長と従業員の関係性は希薄になっていくもの。しかし、漫画で会社の物語を読むことによって社長と従業員の距離を近づけることができるんです。

創業時の苦労や社長の想いを文章で表現したとしても読まれなければ意味がありません。その点、活字を読まない人でも思わず読んでしまう漫画は、会社の魅力を発信するためのツールとして最適なんです。事実、漫画にするだけでテキストよりも1.5倍読まれるというエビデンスもあり、浸透する度合いでいえば更に効果が期待できます。

「漫画の外交官」では、国際的な営業ツールとして漫画の活用をご提案しています。活用するシーンとしては、自社の商品を海外にセールスしたい時、日本を訪れてくれた外国の方々に自社の魅力や価値をPRしたい時など。漫画の持っている力を最大限に活用することで、国境を超えたビジネスを加速させることができるんです。

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