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就活の情報格差を無くしたい【就活の教科書】 株式会社Synergy Career 岡本 恵典様

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岡本社長のご経歴を教えてください

株式会社Synergy Careerの代表取締役をしております岡本恵典(おかもとけいすけ)と申します。

現在、新卒大学生向けの就職活動サイト「就活の教科書」を運営しています。

経歴としては、和歌山県出身、2015年に大阪府立大学大学院の理学系研究科を卒業後、新卒で東京のITベンチャー企業に入社しました。1年ほど働いた後大阪に戻り、フリーランスとして独立しました。初めの頃はWebサイト運営などを行っていましたが、その中で就活という領域に目をつけ、Webメディア「就活の教科書」を立ち上げました。その後2018年6月に法人株式会社Synergy Careerを立ち上げ、現在ではインターンシップ生も募集しながら組織として運営しています。

「就活の教科書」とはどのようなメディアですか?

「就活の教科書」は、主に新卒大学生の就活に関する情報を掲載しているメディアです。自己分析、エントリーシート、グループディスカッション、面接など就活に関する悩みを解決する記事をこれまで約1,700記事作ってきました。その結果、月間でMAX350万PVのアクセスがあるサイトまで育ちました。また、公式LINEもやっているのですが、LINE登録者数は現在9万5000人程おり、順調に規模も拡大してきました。Webメディアと公式LINEの他に、YouTubeでも就活に関する情報を発信しており、登録者数約1.5万人のチャンネルになっています。

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就活の教科書(WEBメディア):https://reashu.com/

就活の教科書(LINE公式アカウント):https://reashu.com/line/

就活の教科書(YouTubeチャンネル):https://www.youtube.com/channel/UCqIKlB6yHsB3ZyEQXEb6yAg

「就活の教科書」は、就活の「わからない」「動けない」を解決し、より多くの大学生が就活の基本を理解した上で、就職活動に臨めるようにする、という理念を掲げています。

つまり、就活においての「教科書」的存在になりたいと考えています。もちろん、教科書を読んだから内定をもらえるというわけではありませんが、まずは土台となる基本を抑えるという意味で教科書は有用だと考え、「就活の教科書」と名付けました。

その理念を踏まえ、記事を書く上で大事にしていることが2つあります。

1つ目は、「情報の客観性や正しさ」です。客観性のある情報というのはデータ・数字がある情報を指します。例えば、厚生労働省が認定しているホワイト企業、有価証券報告書を参考にした平均年収などを基に記事を作成しています。

逆に書かないようにしているのは、偏った意見です。例えば、「面接でこれをやれば受かる!」というような数少ない経験に基づいた意見や断定的な表現を避けて作成しています。

2つ目は、「就活生に寄り添った表現」です。内定者や就活を経験した人に記事を書いてもらうことによって、就活生が悩んでいることや求めていることを記事を通して届けることができます。また、就活生にとって分かりやすく、気持ちに寄り添った表現をすることで、就活生が前向きに行動できる記事になっていると思います。

「就活の教科書」を立ち上げた経緯を教えてください

「就活の教科書」を立ち上げたのは、【就活の情報格差を無くしたい】と思ったことがきっかけです。というのも、一部の学生は大学のOBOGなど社会人との繋がりを多く持てたり、友達と情報交換をしたり、情報を集めてどんどん就活を進めていけます。一方で、知り合いがおらず、情報を集められなかったり、一部の先輩やSNSなど、一部の偏った意見を鵜呑みにしてしまう学生も多くいます。

しかし、理想の就活の状態を考えると、学生によって得られる情報に差があるのは良くないと考えています。実力があるかないかで就活の結果が変わるなら良いのですが、知っている・知らないという実力云々の前に差がついてしまっている現状です。そこで、学生の就活の基本的な知識の基準を合わせて、そこからは実力で勝負できるようにしたいと考えました。

この考えに至ったのは、僕自身が就活でかなり苦労した経験があるからです。僕が苦労した原因は、まさに情報が偏っていたためです。人にも相談せず、ネットで調べても一部の情報を鵜呑みにしていました。そのせいで、就活のやり方が間違っていたり、会社が求めていることを正しく把握できず、何度も面接に落ちるなど、全く上手くいきませんでした。

そんな中、友達はどんどん内定をもらっていき、上手くいかない状況に課題感を抱えるようになりました。初めは、上手くいかないのは自分の実力だと思ったのですが、社会人になり、後輩の就活の相談に乗っている中で、僕と同じような状況になってる学生がとても多いことに気が付きました。

話を聞いていくと、しっかり考えもあって行動できる学生なのに、伝え方があまり上手くなかったり、苦手なことなのに得意だと見栄を張ったり、昔の自分を見ているようでした。この状況をずっと放置するのは、学生にとっても会社にとっても、もったいないことだと考え、少なくとも最低限の情報は皆で共有し、その上で実力で勝負するのが就活の理想の状態ではないかと考えるようになりました。そのような理想の実現に向けて、「就活の教科書」を立ち上げました。

実際に就活生からはどのような声がありますか?

「就活の教科書」の記事を読んでくれている方からは、「記事がとても詳しく書かれていて勉強になる」「記事に書いてあることを実行したら上手くいった」という声をいただいていますね。

公式LINEにも、「おかげで内定が取れました」という感謝の声が届きます。また、公式LINEで就活マニュアルというものを公開してるのですが、「就活の全体像とすべきことが分かった。これが無料でもらえるなんて驚いた。友達にも紹介します」など、役に立っているとの声を多くいただきます。

就活生の実際の声を聞き、「就活の教科書」を通して就活生の力になれていると実感できて嬉しいです。これからも、より多くの就活生に役立つ情報を発信していきます。

就活の教科書の公式LINEではどのようなことを発信しているのですか?

就活の教科書の公式LINEでは、診断コンテンツや公式LINEでしか知れない情報、例えばSPIの頻出問題集や就活マニュアルなどのプレゼントがあります。就活マニュアルでは、就活の全体の流れを説明した上で、各ステップでやるべきことや必要なことがまとめてあります。最初の自分を知る段階として、自己分析のやり方。次に企業を知る段階として、業界・企業研究のやり方。自分を磨いていく段階として、Webテストやグループディスカッションの対策。最後に自分を伝える段階として、面接の対策というように就活の流れに沿って何をするべきかが分かります。

また、他社と差別化するポイントとして、就活でよくある質問に答えたり、なるべく就活に関する基本的な悩みを解決した上で、自分は何が足りないのかが分かるような構成にしています。さらに就活コラムとして、就活に関する記事が定期的に流れてくるので、就活が億劫でやる気が出ない時も、就活するきっかけになると思います。また、企業合同説明会などイベント情報も発信しており、実際に記事で学んだことを実践する機会も提供しています。

「就活の教科書」ではインターンシップ生を募集されているようですね

現在WEBライターのインターンシップ生を募集しています。インターン生に期待していることは、大きく2つあります。

1つ目は、「就活生の気持ちや悩みを記事に落とし込んでもらう」です。現在の就活生と「就活の教科書」を繋ぐ役割を担って欲しいと思っています。

2つ目は、「インターン生自身もインターン活動を通して成長して欲しい」です。リーダーという役職を与えたり、目標を設定してそれに対してどう計画を立て実行するのか、僕からのフィードバックを受けてどう改善するかなど、PDCAを回すことを通して成長する場にしたいと思っています。

これらの活動の結果、実際に「就活の教科書」でインターンした学生は、就活で上手くいく傾向があります。またその中でも、活躍しているインターン生には共通している特徴があると考えています。この記事を読んでいる方は、ぜひ参考にして欲しいです。

まず、「成果を出すぞと決断できる人」です。そもそも決断するのはとても勇気がいることです。失敗したら責任を負わなければならないし、周りからとやかく言われることもあります。しかし、決断をしてゴールを明確にするからこそ、何をすればいいのかが見えてきます。受験でもそうですよね。受かるか分からないけど志望校を決めて、決めるからこそ模試の結果などを受け、合格を目指して頑張るのだと思います。

そして決断した後に、「成果にこだわって試行錯誤できる人」です。先ほどもPDCAと言いましたが、計画を立てて実行する、その結果をチェックして改善するというのを自分で管理できる人が自然と成長していけるなと思います。

インターン生がより成長するために、社長として取り組んでいることもあります。

1つ目は「定期的なミーティング」です。目標を立てた後に自分で振り返る作業が必要だと思いますが、ミーティングを行うことでそれが自然とできるようにしています。インターン生はミーティングに向けて準備をし、僕やリーダーもその行動や成果に対してフィードバックをしています。

2つ目は、「リーダーを任せる」です。言われたことをやるだけではなく、チームメンバーのマネジメントも任せることで、1段上の視点を学んで欲しいと考えています。

3つ目は、「自主的な学習の促進」です。毎月本を1冊購入できる制度があったり、勉強になりそうな動画を全体にシェアしたりしています。このような形で自ら成長していく環境を整えています。

最後に今後の展望を教えてください

「就活の教科書」を、日本で1番大きい就活サイトにしたいと考えています。さらに、LINEのメッセージや就活生の声として、感謝のメッセージが自然と多くなるようなサイトを目指していきたいです。それらを達成するため、まずはより多くの人に見てもらえるように、たくさん記事も作っていきます。また、就活で役立つ情報をさらに磨いていくために、昔書いた記事を振り返ってより良くなるよう書き直していきます。愚直ではありますが、このような日々の積み重ねでより多くの人に情報を届け、感謝されるという循環ができていくと考えています。

会社情報

■「就活の教科書」とは

累計3,000万PVの新卒大学生向けの就職活動サイト。「就活生に寄り添った情報を届け、大学生を自分らしい生き方に導く」という理念のもと、情報を発信する就職活動の総合情報サイト。実際に就職活動を経験した内定者が自身の経験を含めて、自己分析・エントリーシート・面接対策などの記事を執筆している。
(就活の教科書:https://reashu.com/

■会社概要

人材会社は就活生を「商品」と見なし「お客様」である企業に優位な情報を発信する。そんな就活市場を変えるべく、就活生に寄り添った情報を発信する 新卒大学生向け就職活動サイト「就活の教科書」を運営する。

商号: 株式会社Synergy Career

代表者 : 代表取締役社長 岡本 恵典

所在地: 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目5-13桜橋第一ビル304号

設立 : 2020年6月

事業内容 : 情報通信

URL :(就活の教科書)https://reashu.com/

(コーポレートサイト)https://synergy-career.co.jp